奥さんのぼやきブログ

夜型主婦。雑記を書いてます。同じようなことをいつも考えてるので似たような日記を書くかもしれません。

コンビニバイトは誰にでもできる仕事ではない

Twitterを少しお休みしていたのですが、最近復活しました。

いざ再開すると、ついつい長々と見入ってしまい、正直時間を無駄にしてしまったという罪悪感があります( ^∀^;
でも見ちゃうんですよねw

私はわりとつぶやいたりリツイート、ファボしたりするほうなのですが、Twitterはブログにまとめるまでもない、思ったことを呟けるからいいですね。

やっぱり発達障害関連のことには興味があるので、発達障害の診断を受けているアカウントをフォローしています。

私のフォロワーの中には自分がADHD診断受けてるとカミングアウトしていない友人もいますが、半分カミングアウトしたところで当分会ってない人たちですし、まあいいや!ということでw

そんな中で、こんなツイートを見つけました。

東小雪 on Twitter: "発達障害の人が「自分はコンビニのバイトさえ続かない」と苦しんでいましたが、コンビニの仕事は、コンビニの仕事に向いている人ができる仕事であって、誰にでもできる仕事ではありません。みんな、とか、誰でも、なんて、ありませんから、自分にできる仕事を自分のペースで探してほしいと思います。"

発達障害の診断がついてる人は、一般的にマルチタスクが求められる仕事は向いていないと言われます。

とはいえ、たいていの仕事は大抵多かれ少なかれマルチタスク処理能力が求められますがw

特にコンビニの仕事なんて、なんでも平均的にこなさないといけない仕事じゃないでしょうか。

しかも、コンビニのサービスはどんどん増えているので消費者側からすると便利で助かりますが、店員さんの立場からすると覚えることが次々と出てくるわけです。

マニュアルがありそうなので、一度流れを覚えてしまえば簡単なのかもしれませんが…。


とはいえ、「たかがコンビニバイト」「高校生でもできる」と舐めてちゃいけないバイトだと思います。

高校生もOKということですが、かえって高校生のほうが若くて頭が柔らかいので覚えやすいのかもしれません。

私自身はコンビニバイトをやったことはありませんが、やらなくても向いていないことは明らかなので、今後働くとしてもコンビニバイトは選ばないと思いますw

だから、発達障害持ちで「コンビニバイトすらできない」と落ち込む必要は全くないかと。

むしろ定型発達でも向いてない人はたくさんいると思います。


発達障害って、できないことばっかり言われるから、定型発達の人はなんでもできるように感じてしまうんですよね。

たしかに、社会生活で困りごとがあるから障害認定されてしまうのですが…。


こういう話題が出ると、定型発達の人と発達障害の人の違いってなんだろう、といつも考えてしまいます。


本日もありがとうございました(^^)