さらけ出すということ
自分の辛かった気持ちを後日改めて人に伝える、というのは精神的に骨が折れる。
新年度始まってすぐに、仕事で上司にかなりきついことを言われてがっつり落ち込み
お世話になっている障害者職業センターのジョブコーチさんに面談を申し込みたいと思い、その日のうちに電話をしたところ不在ということだった。
その後何度かかけ直してくださったけれど電話に出る勇気、電話をかけ直す勇気が出なかった。
誰かにきついことを言われたくらいで落ち込んで面談してもらうなんてメンタル弱すぎ。
と思うのは確かに思うのだが、
自分はつらかったのだ。 こんなところで人と比べる必要はない。 と言い聞かせる。
ただ、なんとか消化している気持ちをさらけ出すことで、また苦しい思いをするのがつらい。
今回に限らず、最近そういう傾向がある。
ここ3ヶ月くらいバイブルにしていて、辛くなると読む本
* 気にしすぎ人間へ(長沼睦雄・著)
* 学校では絶対に教えてくれない自分のこころのトリセツ(下園壮太・著)
この2冊を繰り返し読んで、 つらくなったら自分自身の気持ちを受け入れる練習をしている。
ジョブコーチさんもお忙しい中、時間を割いてくださってるのだから胸の内を話したほうがいい。
話したい気持ちもある。
思い込みが激しくなってイライラしたり悲しくなったり
辛かったことを話すことに悩んだり
辛い気持ちを受け入れる練習したり
昔のこと思い出したり
人目を気にしたり
疲れちゃった。
みんな辛い気持ちをどうやって消化してるのかな。
ちなみに、ブログを書くことで自分の場合は結構すっきりできてます。 これも、さらけ出すということになってるのかな。
本日もお読みくださり、ありがとうございました^^