奥さんのぼやきブログ

夜型主婦。雑記を書いてます。同じようなことをいつも考えてるので似たような日記を書くかもしれません。

新聞紙の威力を見せつけられる。

床に水を大量にこぼした。

洗濯予約をするため、お風呂の残り湯ポンプを使って残り湯を洗濯機に移していたところ、洗濯機に入れていたほうのホースを、床に落としてしまった。

みるみるうちに広がる水。これは雑巾で拭ききれないゾ…( ;´Д`)( ;´Д`)

そういえば、去年末にお風呂の大掃除を行う際、広げた新聞紙に桶とかシャンプーとか置いてたらいつの間にか乾いていたことを思い出す。

そこで新聞紙をそこらじゅうに広げ、足で踏み続けることにした。

水の量が思っていた以上に多く、なかなか吸い取るのに難儀する。 最初に敷いた新聞紙はもうドロドロ。 敷いても敷いても、吸い取らない……

最初は、新聞紙がドロドロになっては替え、なっては替え…と繰り返していたが、途中で面倒くさくなる。水びたしで裸足だからどんどん冷えてくるし。

方向転換して、最初の新聞紙の上にどんどん新しい新聞紙を重ねていくことにした。 むかーし理科の実験で、ペットボトルを使ってやった、浄水のしくみのようなつもり。(理由はあとづけ)

最初のうちは、やはり敷いても敷いても、踏むと水が染み出してくる。 足の冷たさから開放されるのはいつになることやら… と、思いながら、しばらく続けてみた。

小一時間経った頃、ようやく染み出しが落ち着いてきて、思い切って新聞紙を剥がしてみた。

すると。

もう!ほとんど!水が引いてる!!!!

スゲーーー!!(((o(゚▽゚)o)))

あとは、雑巾で軽く拭くのみ。

しかも、雑巾で軽く拭いたらなんだかキレイになりました。

意図せず拭き掃除ができた。 棚ぼたというか、怪我の功名というか。

床を拭き掃除って、基本的に大晦日と引っ越し前しかしない気がするけどしたほうが当然いいのよね。

今回使用した新聞紙は、数えてないけど地元の新聞と日経新聞の2紙をそれぞれ3日分ずつくらい使った気がする。

ブログのネタにするなら、数えておけばよかったな。写真も撮ればよかったw

結構溜まっていた新聞紙、古紙回収に出そうかと考えていたけれど、新聞紙ってあれば便利ですね。 そもそも新聞紙のもとの紙って、新聞紙以外に利用されているのだろうか。

とかいいつつウチは新聞を購読していないので、将来は新聞を購読するようにしようと思いました。 そして、新聞がなくなりませんように。

ちなみに、その水事件がおとといの23時ごろで、その翌日の深夜にまたコップの水をこぼした。 いま、水難の相が出ているのだろうかσ(^_^;)

本日もお読みくださり、ありがとうございました(^o^)