奥さんのぼやきブログ

夜型主婦。雑記を書いてます。同じようなことをいつも考えてるので似たような日記を書くかもしれません。

診断書を書いてもらうと医療費が高くつく。


携帯に保存した写真をなんとなく見ていたら、夫がインフルエンザになった時の診断書の写真が出てきた。


彼がインフルエンザになった時、会社に提出するために診断書を書いてくださいと病院に伝えたところ
ちゃんとした診断書だと2000円かかるけれどかんたんな診断書なら安く済む、と聞いてかんたんな診断書を書いてもらうことにしたらしい。


そしてもらった診断書がコレ。

本当に簡単。
ちなみに診断書の料金は取られなかった模様。


会社への提出もコレで通ったらしい。


考えてみれば先生の直筆で病院のハンコも押してあるならコレを診断書と言って全く差し支えないんじゃなかろうか。


普段私が診断書を書いてもらうとだいたい2000円は取られている。


そこで、診断書の相場がどれくらいか気になって調べてみた。

病院で受け取る医師の診断書の料金 - 全国平均と地域ごとの差 | はじめて医療保険

2012年のデータだから古いデータだけど、どうやら私が診断書に払う2000円も安くて簡単な部類に入るらしい。


簡単な診断書では最高値で関東の2962円。複雑な診断書の最高値は四国の4988円。


地域によって金額の差があるとはいえ、簡単な診断書でも2〜3000円は取られると考えたほうがいいようだ。診断書によっては1000円の場合もあるようだけれど、あまりアテにしないほうがいいような気がする。
年金関連などの複雑な診断書だと場合によっては1万円以上することもあるんだとか。


ある程度相場が決まっているとはいえ、診断書は医療機関によって金額に差があるため会計の時にドキドキする。



診断書もらわなくても会計の時はドキドキするものだけれど…



いつも通院している病院でも、お会計が思ったよりだいぶ高くついて持ち合わせが足りず、恥ずかしながら次回の清算と合わせてもらうこともたまにある。特に薬代。


薬はその時々で量の増減がある場合がある。いくら普段から通院していて同じ薬を飲んでいたとしても、金額が変動する可能性が常にあるためいつもドキドキする。雑誌も落ち着いて読んでいられない。おつりで5千円札が返ってこないとずいぶん高くついた気持ちになるけど、とりあえず1万円持っていけば間違いないから病院に行くときは万札を入れて行く。


医療費も、あらかじめ値段がわかってれば心の準備ができるのになぁ。問診と血液検査だと2500円ですよ、とか。オプションで尿検査も付けると+1000円、とか。それだと患者さんに必要な医療を提供できない可能性があるからそういうわけにいかないかな。



そういう点では、調べればだいたいの相場がわかる診断書や紹介状は親切なのかもしれない。


本日もお読みくださりありがとうございました(^ ^)