奥さんのぼやきブログ

夜型主婦。雑記を書いてます。同じようなことをいつも考えてるので似たような日記を書くかもしれません。

妊娠活動のタイミング

「子供は(どうするの、いるの、そろそろ、まだ、等)?」

久しく交流のない人にバッタリ会ったりすると結構な割合で聞かれる。 しかもママになった方々から聞かれる率が高い。

最近はほとんどないから良いのだけれど、去年夏頃は聞かれまくってストレスだった。

本当に余計なおせっかいだ。 うちの両親も夫のご実家も、子供については触れないでくれているというのに。

しかも、そういう怒りは言われた当初よりもあとから思い出して沸々と湧いてくるのがまたストレス。 そういうとき言い返せない自分自身にも腹がたつのだ。

なぜばったり会ったくらいの関係性の人にうちの夜の生活を語らなければいけないのか。

冷静になってみれば、 たいてい相手は子連れの場合やお腹が大きいケースが多いため、自分もついつい 子供、いいね〜、うちも欲しいな〜なんて大げさなリアクションをしてしまうのが悪いのだ。

それで勝手に腹を立ててストレスを溜めていた。

ちなみに、夫はこれ聞かれても大して腹が立たないようだ。 これは、うちの夫のメンタルの強さと自分のメンタルの弱さからきてるのか、 うちに限らず 世の中の子供が欲しいご夫婦間でもこういう温度差が発生するものなのかどうなのか…

入籍してから2年。 さいしょは、結婚式と新婚旅行を終わらせてから本格的に始める予定だった。 しかし、いろいろな事情が重なって未だ妊活を始められていない。

そもそも、デパケンからラミクタールに完全に切り替えが終わらない限りは本格的な活動を始めることすらできなかったし。

そして。いろいろな事情が落ち着いて 今年1月にラミクタールへの切り替えが終わり、入籍記念日(3月)から始めよう!と決めた途端にてんかん発作。

たまに、自分は母親になる資格ないのかな、と落ち込むこともある。 乗り越えられないことは起こらない、というし。

現在はアレビアチンと、頓服にホリゾンも服用中。 ラミクタールだけで発作を完全に落ち着かせることができるようになってから 始めた方がいいね、と先生。 しばらく調子がよかったため、アレビアチンを先週の通院で減らしてもらったところ、軽めの発作がたまに起こる。

今日の診察では、三歩進んで二歩下がる、だねとw 結局一歩しか進んでませんねwと返したところ ポジティブに言えば一歩進んでるわけだからさ! とおっしゃってくださいました。ありがとうございます。

辛いのは今だけ、と信じて服薬がんばります。

先に記した、いろいろな事情というのは9割方わたしの都合なので、夫には本当に申し訳なく思っている。 彼は、気にしてないよと言ってくれているのが有難い。

友人が赤ちゃん抱いてる姿を見るのも、赤ちゃん構うのも好きだけれど、焦るのも正直な気持ち。

こんなに愚痴をいったところでしかたない。

もやもやすることもあるけれど、 子供がいないからこそ、夫婦の時間や自分の時間を十分に楽しめている。 お金にも心にも余裕がある。 家事が適当でも許されている。 好きなところに行けている。

なにより、子供が欲しいがために彼と一緒になったわけではないのだ。

子供がいてもいなくても、なにかしら問題は起きるものだ。隣の芝生は青い。

断酒を続けること、体を冷やさないようにすること、基礎体温を測ることも立派な妊活のひとつだ。もちろん服薬の調整も。

思いが募って2記事立て続けに書いてしまいました。 本日もお読みくださり、ありがとうございました(^o^)