奥さんのぼやきブログ

夜型主婦。雑記を書いてます。同じようなことをいつも考えてるので似たような日記を書くかもしれません。

禁酒のことばかり。

断酒のことばかり考えている。

昨日から、いろいろな情報を仕入れ続けていることで、なにが正しいのか、どの方法が自分に合っているのか、 そもそも自分の状態は客観的にみてどうなのかわからなくなっている。酒を飲まない夫からしたら、十分に依存症ということだが・・・

だから、情報に振り回されてしまって日々のブログの内容も変わってしまっている。

その上、今朝は会社での送別会の話が朝礼で出た為、ますます断酒のことを考えていた。

ノンアルコールビールがだめなら甘酒もダメなのかな… ノンアルコールビールを飲むことも断酒中はNGなら、飲みたくなったらなにを飲もうかな・・・ もしノンアルコールビールがダメなら飲み会の席でのおつきあい程度のノンアルコールビールでもダメなのかな・・・ 0.00%のノンアルコールビールでも飲み続ければ前の状態に戻ってしまうのかな・・・

一度アルコールをとらないことの良さを知ってしまうと、前の状態に戻りたくない。

てんかん発作が一刻でも早くおさまって本格的な妊活したい。

トイレに行く頻度を今のペースくらいをキープしたい。

肌がきれいでいたい。

情緒不安定が今より落ち着いてほしい。

なぜこんなに悩むのか。 ノンアルコールビールがNGといわれることに正直まだ納得できていない。 ノンアルコールビールの美味しさが最近わかってきて、新しい楽しみを見つけたつもりだったから。

ちなみに、こちらのサイトにはこのような記載がある。

ノンアルコールビールを飲んだことで、飲酒しているときのハイになれる気分を思い出してしまい、「本物のビールを1本だけ」という衝動にかられて飲んでしまうのです。そして、そのまま酒びたりの日々に逆戻りしてしまうというケースは多いでしょう。

中にはノンアルコールビールを飲むことで飲酒欲求を抑えることができている人もいるようです。 ですので、人によって違いがあるのだと思います。 タバコの禁煙パイポも同様に人によって効果が分かれるといいます。禁煙パイポを使うことで気持ちが落ち着く人もいれば、余計に本物のタバコが吸いたくなるという人もいるそうです。

alcoholism-family.comより

このサイト、大変参考になります。ブックマークした。

今のところ、ノンアルコールビールを飲むことで、かなり満足感は得られている。 ただ、これが持続できるか。 文章中の「人によって違いがある」という、その「人」に自分はあてはまるのだろうか。 こればかりは試してみないとわからないけれど、飲まなくてもいいなら飲まないのが一番である。

ノンアルコールビールでしばらく試して、本物のビールが飲みたくなったらノンアルコールビールもやめるか。という気持ちもある。

そして「キッチンドランカー」というのは専業主婦のアルコール依存症の方のことを指すんですね。 食事つくりながらお酒飲む人のことかと思ってた。 それも含まれるかもしれないけれど。

また、気になった記述では、 男性でアルコール依存症になるリスクが高まる基準というのは、 一度に飲む量が缶ビール500ml缶3本というところ。

男性で、普段これくらい飲んでる方って結構いらっしゃるんじゃなかろうか。

ビールってアルコール度数低いし、気軽に飲めるから500ml缶3本なんてあっという間に飲んでしまいそう。。。

そう考えると、アルコール依存症ってだれでもなる可能性があるんだなぁとしみじみ思う。

とりあえず、今日はノンアルコールビールも必要なさそうだ。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。