奥さんのぼやきブログ

夜型主婦。雑記を書いてます。同じようなことをいつも考えてるので似たような日記を書くかもしれません。

断酒1ヶ月。

誕生日、入籍記念日と同時に断酒1ヶ月も迎えた。 今の所飲まなくても意外とは大丈夫とはいえ、とはいえ…つらい 。 むしろ、いま節目を迎えてるから特に辛く感じるのかな?

とりあえず、少しでも精神的な負担を減らす為に各酒造メーカーからのメルマガを解除するなど、なるべくお酒を目にする機会を減らしている。

しかし、生活習慣を変えるのはなかなか時間がかかる。 各酒造メーカーさんには、ノンアルコール飲料の開発を更に進めていただきたいと強くおもう。 むしろ味はプレモル(一番搾りでも黒ラベルでもスーパードライでも)だけどノンアルコールみたいなっていう画期的な商品を開発していただけないものか。 多少値が張っても、(たまに)買わせていただきます。

とはいえ、飲まないことのメリットは計り知れない。

なので、断酒を続けるためのモチベーションアップとして、いまのところ実感しているメリットを挙げてみる。

1. 節約につながる。

家計簿つけてないから具体的には不明だが。

第3のビール350ml缶の6本売りで、だいたい安くて580円(税抜)。 これを週1で購入するとして、1ヶ月あたり2320円(税抜)。

これに加えて嫌なことあったり休み前だったりするとちょっといいビール買ったりするもんだから、おそらく3000円弱はかかっている。

そして外で飲むとだいたい1杯500円はするし。で、1杯でおさまればいいけど2杯くらいいくこともしょっちゅうある。

しかし、16日に結婚記念日の前倒しで中華料理を食べに行ったときに、ノンアルコールビールでガマンした。

そりゃ当たり前だが、お会計はアルコールが入る場合よりも500〜1000円安くおさまった。

2.人に迷惑をかける機会が激減。

人見知りだもので、大勢の飲み会でアウェーだと手持ち無沙汰になり、そしてテンションを上げる為にどんどん飲んでいた。 これで何度人に迷惑をかけたことか。

有難いことに自分が大変ご迷惑をかけた相手は皆さん優しい方々だったため、これまでに関係が悪くなったことはない。

ほんと、申し訳ございませんでした…………

そしてそういう時は必ず二日酔いに悩まされる。

しかし、お酒を飲まなくなってからは当然こう言った失態もなくなる。 迷惑をかけた罪悪感や二日酔いのつらさといったストレスからも解放される。

3.食事がすすむ。

お酒も好きだが食べるのも好き。外食好き。 ただ、酔いが回ってくるとせっかくの美味しいお料理も、最後まで美味しさを堪能できない場合がある。

もちろん、自分が取り分けた分や、目の前で小皿で出される料理はすべて食べきる。

しかし、お酒を飲まないことにより、お腹が膨れてきても、飲むときよりは美味しさを楽しむことができる。

先日行った、友人の結婚パーティでも、とても美味しいお料理を最後のデザートまで美味しくいただけた。

4.メンタルが安定する。

これはお酒をやめて一番感じている。 もしかしたらお酒というより、薬の効果の可能性もあるが、とにかくメンタルが安定するということはとてもいいことだ。

この機会に、お世話になってる神経内科の先生にお酒とメンタルの関係について聞いてみた。

どうやら、通常脳神経は理性で覆われているがアルコールはそれを外すため、喜怒哀楽が激しくなりやすいんだとか。

夫も、最近メンタル的にも落ち着いていると言ってくれた。

お酒については、辛いばかりでなく楽しい思い出もたくさんあるから、その思い出に未練がある。 けれど、アルコールを飲み続けるメリットって、長い目で見るとごく僅か。

この良い状態を手放したくない。

よし、これでまた禁酒続けられるぞ。 がんばろう。

本日もお読みいただき、ありがとうございました(^o^)