公共の場での授乳について
公共の場での授乳に関する投稿から考える、授乳室の現状とそれぞれの事情 - スズコ、考える。
赤ちゃんを育てるうえでは、こういう事態も発生するのか。
ちなみに、授乳室と言われてオムツ替えの台があるトイレをまず思い浮かべました。場所によっては、授乳室というスペースがあるんですね。
授乳室=多目的トイレと認識していたくらいですから、当然授乳室の様子は知りませんでした。
ブログに掲載されているような授乳室では、混んでるとき困りますね。
しかも、スムーズにお乳をあげられるとは限らないでしょうし。
ブログ内でも言及されてますが、赤ちゃんの他に小さい子供がいる場合は、ツレがいないと授乳室入るのも難しそう。
今の時代、世の中のお母さんたちは、色々な工夫をしてお乳をあげてることがよくわかります。
常々思ってますが、こういう記事をみると本当にお母さんって大変だな、って改めて思います。
そして、炎上のキッカケになった「バイト先のレストランで授乳してるのを見ると目のやり場に困るから授乳室で授乳してほしい」という投稿者の気持ちもわからないでもないです。
昔(写真がモノクロだった頃)の電車内での写真で、堂々と赤ちゃんに授乳している様子を見たときには
さすが昔、ザックリしてるなあ〜。今じゃ考えられないなぁ、なんて思ったものです。
むしろ、去年の今頃、友達の家に赤ちゃん見にいったときも授乳見られてもかまわないよ、と言ってくれたけど、目のやり場に困るからなるべく見ないようにしてました。
公共の場でお乳をほしがってむずかるのを防ぐために、恐らく、大人のタイムスケジュールに合わせてお乳をやるタイミングを調整していると思います。
とはいっても、赤ちゃんがお乳をほしがるタイミングは、場所とか関係ないですしね。お腹減ると泣いちゃうし。泣き声は甲高いからどうしても耳についてしまう。
そうすると、早く泣きやませろ!って周りから無言の圧力がかかる。
世間の目と子供の間に挟まれて、心を病んでしまう人がいるのもわかります。
でも、そこで揉まれていくからこそ、お母さんは強くなっていくんですね。きっと。
全然関係ありませんが、昨日からセンター試験でしたね。
毎年、センター試験では大雪が降りますが、今年も例外ではありませんでした。
除雪後なので落ち着いてますが、結構すごいです。
車のない私には、冬に一度、ドカ雪が降らないと物たりなない感じもしますが降ったら降ったで困りますw
本日もお読みくださりありがとうございました(^^)