面接で前職を辞めた理由って別になくても良くない?
私は転職歴が多くて、いまのところ長くても1年半。
退職理由は主に人間関係でメンタルを病んだから。
人間関係は悪くなくても、やむをえず辞めたこともあるけれど、なぜかうまく行かないところとうまく行くところは交互にやってくる。
履歴書の職歴欄もそろそろ書く欄が足りなくなってきた。
これはかなりのコンプレックス。
前職を辞めた理由を聞かれることも多かった。
人間関係で辞めた場合は返答に困って、
いつも「やむを得ない」理由をなんとか探していたわけだけれど、この質問ってなにか意味があるんだろうか。
しかもバイトで聞く意味がますますわからない。
職歴が多いと、「またすぐにやめるんじゃないか」という心配からこの質問をするらしいけれど、たとえ前職で20年働いてても、今回は1週間で辞めることもあると思うんだけど。実際そういう人は何人もいた。逆に、前職を3か月で辞めても20年続いてる人もいるかもしれないし。
面接する側もされる側も、実際に働いてみないとわからないでしょw
志望動機だって、「家から近いから」とか「仕事内容が面白そうだから」「生活のため」とかじゃダメなのか。
新卒なんて、学生時代に学校の近くでコンビニバイトしかしたことがない人が銀行の面接受けるときってなんていうんだろう。
私は学生の時のバイト職種と新卒の時の職種が一緒だったからその辺はちょっとわからない。
この職種でこの会社がいい!ってわけでなければ「大企業に入りたい」「福利厚生の充実」「将来の安定」「給料が高い」「残業が少ないと聞いたから」とかじゃダメなんだろうか…。
お互い一緒にやってみて、結果的に長く付き合えればそれでいいんじゃないかなと求人情報誌を見ていて思った。
今回のブログとは全く関係ないけれど、
自分のブログでも、ですます調のほうが書きやすい気がしてきた。
もうすぐブログ始めて1年になるし、これを機にですます調にしようかな。
本日もお読みくださりありがとうございました(^^)