アジアズネクストトップモデル4
番組も佳境に入り、いよいよ候補者がトップ4に絞られた。
最初は誰か1人をハブって感じ悪いスタートだったけれど、いじめっ子のリーダー的存在の候補者が脱落して、みんながいい雰囲気になってきて好感がもてた。
個人的には韓国のサンインが好き。
共同生活の中で見せるキャラクターも、彼女の写真もかっこいい。おしゃれだし。
後半まで見分けがつかなかったインドネシアのパトリシアが相当盛り返して、いよいよトップ4。
サンインとパトリシアは、まさにアジアンビューティーといった雰囲気。
タイ代表・タワンは前田あっちゃんに似てる。髪を切って可愛くなった。
シーズン3での、仲良しグループに別れたときよりも皆の雰囲気がよかった。
まあ女子はどこ行っても大人数だと仲良しグループができるもんですかね。
エイミー&モニカvsガニ&バーバラはライバル意識剥き出しで、それはそれで面白かったのだけれど。
そして本国アメリカのネクストトップモデルでもよく出てた、撮影ディレクターのユーツァイが途中からモデルの指導と審査員に加わった。
ユーツァイ、アメリカのときよりも優しい?
最初はアメリカと同じやり方で怒鳴っていたけれど、アジアの候補者たちはビビりまくってたから態度を軟化したのだろうか。アジアの候補者はわりと泣くし。
ここでも、サンインはユーツァイに対して最初からビビってなかった。そこも好感が持てるところ。
いつも気になっているところだが、
「アジアズ〜」はスポンサー企業名をえらく押し出す。CMがないんだろうか。
どうやらSUBARU、メイベリン、ヘアケア製品のメーカーが主なスポンサーらしく、やたらロゴをデカデカと映し出す。出演者にもスポンサー企業の製品をわざとらしいくらい語らせる。
村上信五君や春香クリスティーンがプロアクティブを使うようになってから肌の調子がすごくいい(個人の感想です)というプロアクティブのCMに近い。
字幕で見ている分にもあからさまだと感じるからには、現地ではもっと気になるのでは。そういう番組の作り方が現地では一般的なのか。
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