ペットショップでの生体販売
突然ですが、ペットショップがなくなることを心から望んでいます。
ペットショップや大型ホームセンターの前を通ると心が痛くなる。よくないことだけれど直視する勇気がない。
また、セールをたまにやっていると憤りを感じる。
商売をするにあたっては避けては通れない道かもしれないが、ブランドショップでもセールをしないのだからペットはなおのこと安売りしないで頂きたい。
犬猫だけでなくうさぎハムスター小鳥その他も同様。
今日は、昨日のアクティブさはどこへやら、食料の買い出し以外の外出はせず家でひたすらぐうたらしていた。(主にスマホをいじっていた)
このスマホいじりも時間を大変無駄にしているためスマホに費やす時間を減らしたい。減らすことを目標にする。
そこで、TwitterのTLにて次のようなツイートが流れてきた。
なんと、愛子さまも保護犬保護猫の里親に自らなっておられるではないか。
日本の象徴である東宮家の、しかも将来の女帝になられる可能性のあるお方が、自ら愛護センターから動物を引き取って可愛がっておられる。
感激。
これが、国民への啓発になってほしい。
このアカウントは拡散専用アカウントらしく、他のTLでも各界の有名人が生体販売の反対やペットの里親制度に言及しているツイートが流れていた。 全部リツイートしたかったくらい。
影響力を持つ有名人がこの問題に関心を持ってメディアで発言してくれれば、現状が少しでも良くなるかもしれない。 国民の意識が変わるかもしれない。
こういうところがSNSの良いところだと思う。
しかし、ペットショップで出会ったとしても、愛護センターで出会ったとしても、飼い主の愛情は変わりない。
過去にペットショップでペットを買った飼い主もペットと暮らしていくことで、動物愛護活動に関心を持つきっかけになるかもしれない。
ペットショップ廃止ももちろんそうなのだが、同時に一般市民に動物愛護活動についての理解を浸透させることも大切ではないだろうか。
今は自分も保護犬や保護猫を飼える環境ではないが、今後も継続して、できる範囲で動物愛護活動を応援して行くつもりである。
また、理想を言えば一般家庭でペットとして譲渡されるだけでなく、お仕事をする動物たちももっともっと増えてほしい。
なにが言いたいかというと、 殺処分ゼロ社会の実現を心から望んでいるのである。
今日は家にいた為、色々と思いを巡らせていたら3回もブログ更新してしまった。 自分の中で最多。
本日もお読みくださり、ありがとうございました(^o^)
追記:署名サイトchange.orgより生体販売をやめるまでペットショップの利用をボイコットする署名のお願いメールが送られてきました。 よろしければご協力をお願いいたします。 キャンペーン · 動物を店頭販売しているペットショップの利用をボイコットし、ペット販売業界に生体販売反対の想いを伝えていきませんか? · Change.org