SFの世界が現実に。
NHKの土曜朝の番組、『週刊 ニュース深読み』で、人工知能について放送していた。
なんだかんだいいながら、結構テレビみてるなw
AIってきくと・・・・ハーレイ・ジョエル・オスメント君の映画を思い出すなぁ。 あれには確か感動した思い出がある。ハーレイ君かわいかった。 彼はなんと自分と1歳違い・・・・!
最近ウワサを聞かないけどなにしてるんだろ。
さて。 本日の深読みのテーマ、人工知能について。
いまはほんと、人工知能の研究が進んでいるようで。
人間同様にお仕事をしたり話し相手になったり。ちかい未来、人間の仕事をロボットが取って代わるようなことになるかも。 また、入社試験の書類選考も可能らしい。 過去のデータをもとに、面接に進める人を決める。 だから、本当に優秀な人しか最終的に残らないわけだ。
そうなったら自分は確実に書類選考で はねられるなwww
介護ロボットというのも存在するらしく、お年寄りのお世話したり話し相手になったりすることができる模様。
人間にとっては負担が大きい業務をやってくれるってのはいいのかもしれない。
しかし。
介護ロボットを導入するお金があるならば、介護業界で働く人々の賃金をあげてほしいし、 話し相手や癒しを与える業務ならばセラピー犬セラピー猫をもっと普及させてほしい。
仮に人工知能がもっと普及して様々な仕事が人工知能に取って代わられたとしても、人間を相手にする仕事は人間がやるべきではないか。
また、悪巧みをする人間はいつの時代もどこにでもいるもので。 人工知能を使って独裁国家を作る、ということもやろうと思えばできるかもしれない。
使い物にならなくなって捨てられた人工知能たちの反乱が起こったりとか。 (宇宙船サジタリウスかなにかでそういう話を見た記憶がある)
人工知能の力が強大になって人類を支配され、人々は機械の体を手に入れようとしたりだとか。
(http://www.toei-anim.co.jp/movie/999/より)
21世紀は鉄腕アトムの世界のような大きな変化は見られなかったけれど、着々とそこに向かっている。
職業が便利になるということは必然的に家事もラクになるということであり、 ズボラなわたしは、どんどんなんにもしなくなっていくだろうなあ。
本日もお読みくださり、ありがとうございました(^^)