お酒をとるか、こどもをとるか
週1回の通院。
今週は友人の結婚パーティーがあるため、(そろそろビール飲みたいため)思い切って先生にきいてみた。
「歓送迎会シーズンで飲み会多くなるんですが、お酒のんでもいいでしょうか?」
「ダメ」
即答。
「ノンアルコールで楽しんで」と。
アルコールは発作がでやすくなるから、むしろ一生飲むのやめるつもりでいなさいと。
本気とかいてマジと読むんですか先生…………
僕は飲めるけどいつでも往診に行けるように飲まないから、飲まない仲間だよ〜なんつって。
今回の発作のおかげか、仲良くなれたのは嬉しいのだが…
「実は、最後に発作でてからバルプロ散飲んでるときお酒を飲んでたけど発作でなかったんですよ〜」と抵抗を試みる。
「バルプロ散ではコントロールできてたから多少(どころじゃないけど)のんでも大丈夫だったけど、ラミクタールでは 抑えきれないんだよ」とのこと。
そして、将来的にこどもは何人ほしいのかと聞かれる。
「今のところ1人の予定です」
お酒飲みたいなら1人でやめてまたバルプロ散に戻してもいいけど2人目ができたらまたバルプロ散やめなきゃいけなくてまた発作がおこりやすくなるかも。
お酒を取るか、こどもをとるかだね。
とおっしゃる…
そういう感じですか…
ビール飲みながら、iPhoneから音楽流しながら、ごはんつくるのが好きなのに… 夏の休日には、昼間からビール飲むのが好きなのに…… てゆうかフジロック行くのも、自然の中でいい音楽のんびりきいて、ビール飲むのが目的だというのに…
たまに変わったお酒を飲み屋で見つけると頼んでみるのが好きなのに…
ああ、無情(´Д` )
「断酒 メリット」で検索すると、 「むしろメリットしかない」という文をとても見つける。
確かにアルコール辞めると節約できる。 最近は基本家で飲んでるが、1回飲みに行くと帰ってくる頃には小銭がいくばくか残ってるくらいになっていた………
そして、夫はお酒好きではないため 缶ビール一杯飲んだだけでも酒臭い!と言われるから、そういうのを避けられる。眠りが深くなる。 そもそも二日酔いで苦しむことがなくなる。 飲むと眠たくなってなんにもする気がしなかったのが、行動を起こせるようになる。
そもそも妊活予定だから浴びるように飲まないほうがいいだろうし。
まあ、アレだ。
酒好きな自分でいたいんだ。
いま、お酒をやめて2週間たった。 未成年時代を含めて、人生で長いほうの断酒期間。
このままどうなるか見てみよう。
今日もお読み頂き、ありがとうございます(^o^)