奥さんのぼやきブログ

夜型主婦。雑記を書いてます。同じようなことをいつも考えてるので似たような日記を書くかもしれません。

チャイルド・スポンサー

ワールド・ビジョンの、チャイルド・スポンサーシップという制度で去年の11月頃から毎月寄付をしている。

『チャイルド』とはいえ、実際にはチャイルドとその家族への支援。 ただお金を寄付するのではなく、家族への生計向上に結び付く職業訓練を行ったり、子供へは安心して学校に行けるような環境を整える。 チャイルドスポンサーと、支援を受けているチャイルドは手紙のやり取りをしたり、経済的・時間的に余裕があれば現地訪問ツアーにも参加できる。

1日あたり150円、月額4500円。

150円くらいだと、何気なく使っているけれど、1ヶ月にすると大きいことに驚く。 コンビニで買うペットボトル1本分… 第3のビール500ml1本分…

自分がいかに無駄遣いをしているか。反省。

すべての人々に何もかもはできないけれど、誰かに何かはできる

(チャイルド・スポンサーシップ ガイドより)

ってスローガンがすごく好き。

さて、わたしが支援しているチャイルドは、バングラデシュの11歳になったばかりの女の子。

その女の子に、寄付を始めてすぐにお手紙を書き、昨日初めて返信が届いた。(ボランティアの方々が現地語を日本語と英語に訳すから時間がかかるらしい。逆もしかり。)

f:id:oji02:20160229190205j:plain

現地語は全く読めないけれど、直筆のお手紙はすごくうれしい。 繋がっているんだな、と実感する。

彼女は、どうやらお医者さんになりたいようだ。

手紙を読んで、これからも応援していこう、頑張ろう。と改めて思った。 自分が1日働けば、この子と彼女のご家族を1ヶ月応援できる。

扶養内パートの身分でなにいってんだといわれるかもしれないが、 扶養内パートだからこそ、 自分の稼いだ分は、募金と貯金の為に使うのだ。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。