奥さんのぼやきブログ

夜型主婦。雑記を書いてます。同じようなことをいつも考えてるので似たような日記を書くかもしれません。

他人の目を気にしなければきっと60パーセントくらい楽になる

某ソシャゲのグループ(ギルド)での、リーダーになってしまいました。


たまに開催されるグループでのイベントでは協力してポイントを稼ぎ、報酬をゲットするわけですが、非協力的なメンバーがいることがあります。


申し訳ないですが、そういう場合はグループを辞めてもらってます。


でも、実はメンバーを切る時、わりと勇気を出して切ってますw


ソシャゲでの浅すぎる繋がりでさえ、自分に何か落ち度があるように思えてしまうんですよね。


理由はわからないというのに。


自分の落ち度も含めて、つい理由を考えてしまい、こんなに細かいことでもいちいち人の気持ちを気にする自分がつくづく嫌になります。


夫にもよく、疲れる性格だね〜なんて言われてます。

カウンセリングの先生にも言われてしまいます。


ホント、自分でもこの考え方辞めたいです。

人の目や人がどう思うかなんて気にならない、なんてメンタルの人と何が違うのかわかりません。 (うちの夫がまさにそうです)


自分の気にしすぎるところが嫌だからこそ、「自分は人がどう思うかなんて気にならない」なんて人からバカにされてるような気持ちになることも正直あります。

カウンセリングの先生からですら、自分の考え方をバカにされてるような気持ちになって辛くなってしまうので、「先生はバカにしてるわけではない、自分の意見を言ってるだけだ」と言い聞かせている状態です。


今ポスティングのバイトをしているのですが、一人で黙々とする仕事なので、たまに疲れる性格について悶々としながらやってます(^^;


今日は、そんな悶々とする日でした。


そんな中、家に帰ってTwitterを開いたらこんなお言葉がタイムラインに流れてきました。


小池一夫 on Twitter: "世間や他人の目なんか本当に気にする必要はない。自分の恨みや損得勘定に係ること以外、係った人以外にはただのゴシップ。人がどうしたこうしたと粗を責め立てている時間があるのなら、自分の身の回りのことに集中し、自分の生活を充実させるのだ。他人の人生に気を取られるな。自分の人生を生きろ。"

漫画家、小池一夫さんのツイートです。


少し趣が異なりますが、ハッとしました。


「自分の人生に集中する」って、「自分らしく生きる」ってことだと思います。


しかも、他人だって自分のことに精一杯だから私のことなんて大して気にしていないw


頭ではわかっていますし、言い聞かせるようにもしています。


私はかなり人の目を気にしがちなので、人の目を気にすることを辞めたら60パーセントくらい生きやすくなる気がしますw


しかも、人の目を気にせず自分らしく生きているほうがよほど人に好かれるんですよね。


人は、わからないことには不安を覚えるようです。

わからないことに対する心の準備をするために悪いほうに考えてしまうんだとか。

あらかじめ予防線を張っておくわけですね。


予防線を張ったところでどうしようもなく、余計に落ち込んでしまいますw


予防線を張っている時に限って、全く予想してなかったところから攻撃されてしまうんですよね(^^;


私は転職が多いことがかなりコンプレックスなんですが、人の目を気にしたり人と比較したりしなければ気がラクになって、自然と仕事も続くんじゃないでしょうか。


気持ちが楽になれば失敗も少なくなりそうです。


これまで人の目を気にしすぎて生きてきたので急には変えられませんが、せめて、自分を責める癖から解放されたいと思っています。



本日もありがとうございました(^^)

高校が黒髪にこだわる理由

「黒染め強要で不登校」生まれつき茶髪の女子高生が提訴:朝日新聞デジタル

記事によると、生徒は校則守って黒髪に染めて、髪が伸びてまた茶色くなってきたらその度に染めなおすよう指導されていたようですね。

黒染めが不十分という理由で修学旅行にも参加させてもらえなかったとか…

パワハラじゃないですか。

高校には生徒が健全に発育できる環境を作る義務がある」と記事中で語られていますが、こんな教師がいる環境のほうが不健全でしょう。

校則では外国人の、もともと金髪の生徒でも黒に染めさせるということらしいですが、とんでもないですね。

黒染めだって繰り返したら髪の毛や頭皮が痛むでしょうに。

実際、彼女も健康被害が出ているようですね。


そして、気になるのが「地毛証明書」の存在。

この学校では取り入れられていないようですが、府内の高校では取り入れられているところもあるとのこと。

大阪府に限らず、全国的に存在するみたいですね。

どうやら、幼少期の写真や、美容院でも使われてる髪色の見本(カラースケールというんでしょうか)に照らし合わせて地毛ということを証明させる書類のようです。

うちの学校にもあったのかな…?

わたしの出身校で地毛証明書を取り入れていたかどうかは不明ですが、頭髪検査はわりと頻繁にあって、それも髪の毛の色見本でチェックされていた記憶がぼんやりあります。

いつもは髪が明るい派手系の女子たちも、このときばかりは黒染めスプレーを使って真っ黒にしてましたw


今回の件で思いましたが、そこまでして学校が黒髪にこだわる理由ってなんでしょうね?


たしかに、成長期にやたらと髪を染めたり厚化粧をしてれば将来のダメージが心配ですが、オシャレがしたい年頃でもあります。


「学校はおしゃれをするところではなく勉強するところ」とはもっともお言葉ですが、オシャレしながら勉強や運動に励んでもいいんじゃないですかねw


清潔感、という理由なら銀行員や公務員でも、女性は暗めの茶色に染めている人が圧倒的に多いですし。


むしろ、女性なら先生の中でも染めてる人はいますよね?


さすがにブリーチはどうかと思いますが、控えめな茶髪くらいなら許してあげたらいいんじゃないですか

誰かに迷惑をかけているわけでもなし…

今時お年寄りでも髪を染めてて不快に思う人は少数派じゃないかと思います。


なにはともあれ、記事の女子高生には勝訴してもらいたいものです。


本日もありがとうございました(^^)

変人偏屈列伝を読みました

変人偏屈列伝 (集英社文庫―コミック版)

変人偏屈列伝 (集英社文庫―コミック版)

Amazonポイント(ギフト券)がたまったので、以前から読みたかった荒木飛呂彦先生の短編集をまとめ買いしました。

古本だと1円から販売されていて、そこに送料がかかって1冊300円くらいで買えたりします。

地元のブックオフで買うよりもかなりお得なので、よく使ってるんです。


今回は「変人偏屈列伝」「魔少年ビーティー」「岸辺露伴は動かない」「ゴージャスアイリン」「バオー来訪者」を購入し、「変人偏屈列伝」をまず読むことにしました。

作者は荒木飛呂彦となってますが、荒木先生の漫画は6話中2話だけで、他は元アシスタントの鬼窪浩久さんという方が書いてます。


鬼窪さんが作画担当で、原作と構成が荒木先生のようです。


本書で一番古い作品が連載された当時(1989年)、荒木先生は忙しくて作画まで手が回らなかったようですね。

Amazonレビューでは荒木先生の作品が少ないこともあり評価が低めでしたが…ファンの感情としてはしょうがないかと思います^ ^;

前々からAmazonレビューでこの情報は得ていたので、その辺は納得してました。

作画は荒木先生じゃないとはいえ、歴史上の偉人ではなく変人を取り上げた点が面白そうだったので、買うことにしたんです。


よくわかりませんが原作・構成っていうと、作画以外は荒木先生が手掛けてるんでしょうし…。

作画は荒木先生じゃないとしても、内容は面白くて、あっという間に読み終えてしまいました。

実話を元にしたフィクションというのが信じられないくらい、みんなキャラが濃かったですw

さすが荒木作品の登場人物といった感じです。

ジョジョはモブキャラでさえ濃いですからね…

一番最初に収録されている野球選手タイカップなんて、チーム内で暴君ぶりを発揮するので、全員から嫌われてたのに偉大な記録を立てたそうです。

嫌われつつも、畏れられていたというか。かなり前向きに言って悪のカリスマというべきか…。

彼が立てた記録は未だに破られていないものも多いらしいです。


人間とチンパンジーの混血と言われるオリバー君を日本に連れてきた康さんというプロモーターは、ぶっ飛んだ企画を実際にやってヒットを続け、富を築いたそうです。

康さんはたしかに変人ですが、現実味があります。
実際、本人に会って取材もしたそうです。

最後に収録されていた、エジソンのライバルだったニコラ・テスラについては、偶然前日にBS世界のドキュメンタリーで見て知っていました。

彼は交流電気という、現在使われている電気エネルギーのほとんどを発明した人です。

交流電気は理科の実験でやった記憶がありますが、全然ピンと来ませんでしたw


晩年は地球を電流で真っ二つにできる、と言ったり丸くてすべすべしたものをとんでもなく恐れたり、といったエピソードもありますが変人というより隠れた偉人ですね。

そんなこと言ったらエジソンも十分変人ですし。

この作品は鬼窪さんと、同じくアシスタントの藤井さんが共同で作画をしていました。

おそらく藤井さんがメインで描いていたと思われますが、劇画風のジョジョ1部のタッチで見やすい絵でした。

鬼窪さんの絵は、ちょっと自分には合わなかったです(^^;

特に初期のタイカップの話では登場人物の筋肉の作りがガタガタで、なんでこの人に作画任せたんだろうっていうレベルでした。

そして、女性の裸がやたらリアルでエロいと思ってたら、現在成人誌で連載を持ってる人のようで納得しました。


さて、肝心の荒木作品です。

荒木先生は家を改築し続ける未亡人の話と、腸チフスの保菌者で周りに腸チフスを広めたメイドの話を、作画まで手がけてました。

この2つは安心して読めました!

家を改築し続ける未亡人の話は、まさに実話を元にしたフィクションで、南北戦争の犠牲者の呪いが描かれていました。

呪いから身を守るためには素顔を隠して、家の改築を朝から晩まですることを占い師に指示されて、指示通りに改築し続けたらしいです。

彼女の館は現在もあるようで、観光地になっていますが、改築しすぎて、携帯を持ったガイドがいないと一生外に出られないらしいです。

じゃあガイドは最初は一体どうやって出てきたのか、って疑問ですがw

チフスを広めたメイドは、ことごとく周りが腸チフスになって死亡していたので、殺人で逮捕されます。

でも、意図的に感染させたわけではなくて本人は菌を持っているにも関わらずいたって健康なんですよねw

釈放されても隔離されて、このメイドのために法律ができたこともあるらしいです。

コメディ…ってわけでもないですが内容的に軽くて読みやすかったです。

未亡人とメイドの話を描いた頃は2002年ごろで、私が一番好きな画風の頃なのでより楽しめました!


ちなみに、荒木先生の2作品はカバーにもなってます。


しかも、文庫ではリバーシブル。豪華!
リバーシブルなだけに、紙もしっかりしてます。


原作と構成が荒木先生とはいえ、やっぱり肝心の絵が見たいです。

今回、頭の中では荒木先生の絵だったらこういう感じかなーなんて補完しながら読んでいました。

他の作品も、余裕がある時でいいから荒木先生が改めて作画まで描いてくれるといいなぁ…なんて思います。


本日もありがとうございました(^^)

コンビニバイトは誰にでもできる仕事ではない

Twitterを少しお休みしていたのですが、最近復活しました。

いざ再開すると、ついつい長々と見入ってしまい、正直時間を無駄にしてしまったという罪悪感があります( ^∀^;
でも見ちゃうんですよねw

私はわりとつぶやいたりリツイート、ファボしたりするほうなのですが、Twitterはブログにまとめるまでもない、思ったことを呟けるからいいですね。

やっぱり発達障害関連のことには興味があるので、発達障害の診断を受けているアカウントをフォローしています。

私のフォロワーの中には自分がADHD診断受けてるとカミングアウトしていない友人もいますが、半分カミングアウトしたところで当分会ってない人たちですし、まあいいや!ということでw

そんな中で、こんなツイートを見つけました。

東小雪 on Twitter: "発達障害の人が「自分はコンビニのバイトさえ続かない」と苦しんでいましたが、コンビニの仕事は、コンビニの仕事に向いている人ができる仕事であって、誰にでもできる仕事ではありません。みんな、とか、誰でも、なんて、ありませんから、自分にできる仕事を自分のペースで探してほしいと思います。"

発達障害の診断がついてる人は、一般的にマルチタスクが求められる仕事は向いていないと言われます。

とはいえ、たいていの仕事は大抵多かれ少なかれマルチタスク処理能力が求められますがw

特にコンビニの仕事なんて、なんでも平均的にこなさないといけない仕事じゃないでしょうか。

しかも、コンビニのサービスはどんどん増えているので消費者側からすると便利で助かりますが、店員さんの立場からすると覚えることが次々と出てくるわけです。

マニュアルがありそうなので、一度流れを覚えてしまえば簡単なのかもしれませんが…。


とはいえ、「たかがコンビニバイト」「高校生でもできる」と舐めてちゃいけないバイトだと思います。

高校生もOKということですが、かえって高校生のほうが若くて頭が柔らかいので覚えやすいのかもしれません。

私自身はコンビニバイトをやったことはありませんが、やらなくても向いていないことは明らかなので、今後働くとしてもコンビニバイトは選ばないと思いますw

だから、発達障害持ちで「コンビニバイトすらできない」と落ち込む必要は全くないかと。

むしろ定型発達でも向いてない人はたくさんいると思います。


発達障害って、できないことばっかり言われるから、定型発達の人はなんでもできるように感じてしまうんですよね。

たしかに、社会生活で困りごとがあるから障害認定されてしまうのですが…。


こういう話題が出ると、定型発達の人と発達障害の人の違いってなんだろう、といつも考えてしまいます。


本日もありがとうございました(^^)

ガシャが当たらないのは当然のこと

スマホゲームのレビューで、「運営がクソ」という意見をよく見かけます。

むしろ、どんなゲームでも必ず運営を叩くレビューが書かれているようです。

そして、叩かれている内容には必ず、「ガシャが全然出ない」という意見か多数を占めています。


スマホゲームのガシャでレアリティが高かったり期間限定だったりするキャラクターやアイテムなんて、当たる可能性が低いのは当たり前のこと。


また、課金してガシャを何度も回すほうが当たりやすいのも当然です。

無課金では回す機会がどうしても少なくなるので、ゲームをやり込むしかありません。

ちなみに、私は「妖怪ウォッチぷにぷに」をやっているのですが、お子さんと一緒に楽しんでいる方も多いようです。

たまにパパ、ママといったニックネームを使っているユーザーを見かけます。

ぷにぷには比較的評価が高いゲームですが、ここでも「ガシャが出ない」という怒りの声が投稿されていました。

しかも、ぷにぷにの場合、子供をダシにして怒りの声をぶつけるからタチが悪いです。

ぷにぷにはゲーム内でのマネーだけでガシャやアイテムを利用できますし、素材集めをしなくても強化がしやすいので、無課金でも楽しめる比較的良心的なゲームだと思いますけどね。

ランクが高い妖怪もたくさんいますし。

無課金で子供と楽しみたいなら、「ガシャですぐに欲しいキャラが手に入らないのは当然のこと」と親は教えるべきでしょう。

子供がガシャを回すために、他のことはそっちのけでのめり込むなら、それはそれでどうかと思いますが(^^;

スマホゲームは今ハマってやり込んでいても、いつかは飽きる日がくるので、無課金でガシャが出ないことを憤るならゲーム以外の楽しみを見つけたらいいかと思います。


本日もありがとうございました^ ^

歯医者で予約をする煩わしさ

昨日の夜、突然歯が痛くなりました。

結構ズキズキします。

とりあえずロキソニンを飲んでごまかして、次の日、いつも通っている歯医者さんに行こうと思い、朝一で予約を入れようとしました。

ところが。

「予約してないんですけど歯が痛いので今日診てもらえませんか?」

と言い終わるや否や

今日は予約でいっぱいなので明日なら空いてる、という返答です。

痛みも治まってますし、また探すのも面倒なので、明日の予約をお願いしました。

全国的に歯医者さんと美容院はコンビニよりも多いといいますが、基本的にはどちらも予約制ですよね。

美容院はまだしも、これだけ歯医者さんがあるのに予約制では、意味があるんでしょうか。

歯が痛くて眠れないレベルでも駆け込めないとは…。

もちろん、駆け込みで行って診てくれるところもあるとは思いますが。

歯医者さんにもいろいろと事情があるのでしょうが、患者としては内科や耳鼻科と同じく、気軽に行って気軽に帰ってこれるようにしてほしいものです。

愚痴の日記になってしまいましたね(*_*)

本日もありがとうございました(^^)

ミサイルが発射したから避難しろなんて言われても

北朝鮮、短距離弾道ミサイル3発を日本海に向けて発射 米軍 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

朝、「北朝鮮がミサイルを発射したから地下や頑丈な建物に避難して下さい」という、Jアラートで起こされました。

ミサイル発射なんて突然言われても、どう動けばいいのかわからない。

頑丈な建物や地下に避難、と言われても近所にそんな建物はなく…。

地元のケーブルテレビの映像で映されていた街の映像では、車が何台か走っていたので、もしかしたら避難しているのかと思いました。

通過したということで、二度寝して起きた時にニュースを見たら、街頭インタビューを受けていた人達も同じようなことを言っていて、自分たちだけじゃなかったんだなと思います。

つい最近にも北海道近辺にミサイルが発射されたみたいですし、北朝鮮の「ミサイル飛ばすぞ詐欺」が実現する日が来るとは思ってもみませんでした。

しかも、性能はどんどん高くなっているようですね。

ところで、ミサイルが落ちるから頑丈な建物や地下に避難したとしても、それで防げるのでしょうか?

シェルターでもない限り防ぎようがないのでは…。

そのシェルターも、果たして本当に機能するのか…。

たとえ避難するとしても、発射されたあとに避難すれば、避難中にミサイルが落ちてくる危険もあります。

正直、ミサイルが落とされてしまったらもうお手上げな気がします。

今のところ、本土に落とす気はないみたいですけどね。


ところで、「強く抗議する」とかよく言いますけど、実際どう抗議してるのか、いつも気になります。

今回のようにミサイルを日本の領海に落とされたら、100年前なら戦争になっていてもおかしくないんじゃないでしょうか。

100年前とは違うとはいえ、我慢強いにもほどがあると思いました。
(もう我慢強いとかそういうレベルじゃないような…)


本日もありがとうございました(^^)