奥さんのぼやきブログ

夜型主婦。雑記を書いてます。同じようなことをいつも考えてるので似たような日記を書くかもしれません。

授業中のスマホ禁止について

授業中の「スマホ使用禁止」は教師の怠慢だ | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

個人的には西野氏が面白いと思ったことは一度もないので「教師は生徒に話を聞かせたいなら教師自身が魅力的な授業をしろ」というのは、「テメーに言われる筋合いはねぇ!」と反射的に思ったけれど、言いたいことはわからんでもない。


いま、「先生の話を聞かなくなるから授業中のスマホ禁止」って言ってる先生方も、自分たちが学生時代に、退屈な授業では内職(携帯いじり、手紙交換なども含む)をしたり居眠りをしたりすることが全くなかったとは限らないと思う。

きっと、学生の「授業中の内職、居眠り」というのは、ゼロになることはないんだと思う(そりゃゼロになることが理想ですが)。

個人的には、静かに授業に関係ないことをしている限りは、むやみに「禁止」って言ったり、スマホいじりの現場を発見して怒るよりも、その場では見て見ぬフリをしてテストで赤点を取らせて痛い目見せるほうがよっぽどいいクスリになる気がする。二日酔いと一緒。


そして、エンタメ性に溢れた授業をする先生が万人ウケするとは限らず、存在感が薄い先生の、人気がない授業が面白いという生徒も必ず存在する。

そして記事を読んだ後に、こんなコメントを見つけた。

魅力以前に、「生徒が自分で考える力」を養うため、インターネット検索のために使われるであろうスマホを禁止するのは非常に理にかなってると思うのですが。

昨今、必要な情報はスマホを通して何でも手に入るようになりました。特に物心ついた時からインターネットがある若い世代(私もですが)は、分からないことがあったら「とりあえずググる」傾向にあります。これが日々の生活全てを貫いています。どんなに講義が楽しくても、例外ではありません。一瞬でも疑問に思ったなら検索するのがあたりまえの状況で、どのように「自分で考える力」を養う機会が得られるのか。
せめて、教師がいる時間こそ、その習慣を、癖を外側から抑制するのは師がいる時間こそ、講義中に「自身で考える力」を養うのに非常に大切だと考えます。

このコメントにはとても納得した。

確かに、ググるのが当たり前になっている現代では、どんなに授業が魅力的でも、ふと疑問に思ったら、自分で考える前にスマホで調べちゃうかもなぁ。

特に、あまり親しくない先生の授業だったら聞きに行くのも面倒で、だったら調べたほうがはやい、ってなるかもしれない。

とはいえ、ネットに書かれていることが全て正しいわけでもなく、むしろ専門家である先生のほうが、検索結果で引っかからないようなことをすぐに教えてくれるかもしれないし、もしかしたら一緒に考えてくれるかもしれない。


学校卒業しちゃうと、ちょっとした疑問を専門家に直接聞く、なんて気軽にできなくなるからなぁ。

確かに、教科書の情報が古くて、検索機能を使って説明したほうが伝わりやすいということはよくあることと思う。

今回、この人は「共存」でまとめているけど、文面を読んでいると「共存」ではなく、今までのやり方を否定して、完全にインターネットとスマホを推進しているような感じを受けた。
無理やりきれいごとにしなくていいよ。


今までの授業にプラスアルファでインターネットを取り入れる、って形が共存じゃないかと思う。


本日もお読みくださりありがとうございました(^^)

「無理しないでね」っていう励ましの言葉は慰めの言葉として適切なのか

「つらい時は休め」の文化が「立ち上がれない人」を作っていないか? - 接客業はつらいよ! かんどーのよもやま日記!


読者の心境や状況によって、捉え方が異なる記事だと思う。

記事自体は前向きな意味の文章というのはわかるけど、すでに無理してるのに、「まだ無理じゃない。自分は大丈夫」って、必死に言い聞かせて、頑張りすぎてつぶれてしまう人もいるんじゃないかな。

極端な例では、こないだ過労死してしまった電通の高橋まつりさん。

本心はわからないけれど、
彼女は、「まだ頑張れる。ここで負けたらこの先もっと辛いことがあっても乗り越えられない」って必死に言い聞かせて頑張った結果、張りつめてたものがプツンと切れてしまったのかなぁ、と思う。

それに、「無理」の容量は人によって違うので、「無理」の容量がいっぱいいっぱいの人が「無理」の容量が大きい人に、「まだ大丈夫だよ、頑張れるよ」と言われたら自分を追い込みやしないだろうか。


そして、「無理しないでね」って励ましの言葉を思い出した。

友人知人にポロっと愚痴をこぼすと、「大変だね。無理しないでね。」と励まされてその会話が終わることは、よくあることだと思う。

この「無理しないでね」は、励ましとして適切な言葉なのかな、と、ここ何年か思っている。

確かに、大変そうな話を聞くと「無理しないでね」って言いたくなるけれども、すでに無理をしている人にそんなことを言っても「もう無理してるよ!」ってならないか。

とはいえ、「頑張ってね」も、なんだかなぁ。

あれって、どう言うのが適切なんだろう。

ねぎらいの意味を込めた会話の締めくくりだから、深く考える必要はないのかもしれないけれど、もうちょっと相手がホッとできる言い回しができたらなぁ、と思う。

やっぱり、「体に気をつけてね」かなぁ。

カウンセリングの先生は、私が相手の顔色を気にしすぎだから、「こちらが相手の感情にまで責任を持たなくても良い。」と言ってたけれど、やっぱり気になってしまう。


本日もお読みくださり、ありがとうございました^ ^

子どもが欲しい理由ってなんだろう

先日、2回目の結婚記念日を迎えた。

結婚記念日は、自分たちの中では入籍した日だと思っているけれど、結婚式を挙げた日も思い出深いし、一般的には結婚式を挙げた日が結婚記念日のようなので、まあ結婚記念日ということでいいのではないか。

2回目の結婚記念日とはいえ、実感としては結婚して4年くらい経っているイメージだから、正直「まだ2年か」という感じ。


これからも仲良く暮らしていきたいと思っています。


さて、結婚3年目にあたり、子供が欲しい理由について考えた。

妊活のスタートラインにすら立っていないことに、かなり負い目を感じていて、友人知人の子ども関連の話を聞いたり、自分よりあとに結婚した友人の妊娠話を聞いたりするとグサリとなる現在。

周りに、「まだ若いから、大丈夫!」なんて言われても、その時はよくても、やっぱり解決してない。


先日、ふと疑問に思った。

子どもが欲しい、とか
子どもが生まれたら、とか
妊活に向けて、とか、

いっちょまえに子どもが生まれることを前提に、人生設計をしているわけだけれど、果たして本当に子どもが欲しいんだろうか?

子どもが欲しい理由はなんだろう?

確かに子供は可愛いし懐かれると嬉しいけれども!


でも正直なところ、うるさいし、自分の時間奪われるし、絶対世話が大変だし、お金かかるし、なんでだろう?

(お子さんがいらっしゃる方や、子ども好きな方には本当に申し訳ないです。ごめんなさい。)

モヤモヤするので、夫にその疑問をぶつけてみた。

そしたら、

「周りが産んでるから」
「子どもがいる人のほうが偉い、すごいと思い込んでいるから」

というお答えが返ってきました。

まあ、それはその通りです。
さすがよくわかってらっしゃる。


逆に子供がいなくても、自分らしくご活躍されている女性も凄いと思ってるんですけどね。


その後、夫は
「人は人で、ウチはウチだし、焦ることないよ」と言ってくれて、一旦その話題は終わった。


その言葉が嬉しかったとはいえ、その話題が終わっても胸に残るモヤモヤ感。


ざっくり調べてみたら、自分の子供が欲しいと無意識のうちに思うのは、自分の遺伝子を遺したいという人間の本能から来てるみたいです。

人間に限らず、次の世代に自分の遺伝子を遺したいと思うのはあらゆる生命体の本能。


そう言われると、そりゃそうだ、ってなりますねw


夫婦ふたりで、仲良く気ままに暮らしていく、という選択肢もありだし、実際子なしでも、仲睦まじく連れ添っているご夫婦も素敵だと思っている。

それに、普通の人でも子育てで精神的に参ったりすることがあるわけだから、1人でも参りがちな自分には育てられる自信がない。

とはいえ、今後何があるかわからないから、万が一、1人になったとしたらそれはそれで寂しいのは事実。


複雑な心境。


こうして書いてみると、わたしがいかに自分に自信がなくて、欲張りな人間か、よくわかる。

カウンセリングの先生に話してみようかなぁ。
でもこういうのって、カウンセリングで話してもいいのかなぁ。
そして、前も同じようなこと言ったような気がするから、気がひけるなぁ。


本日もお読みくださり、ありがとうございました。^_^

図書館利用派は本好きにカウントされないのか。

私は図書館が好きで、昔からよく利用している。

図書館で本を借りるとなるとテンションが上がって、一度に借りられる冊数の上限(10冊)ギリギリで借りてしまう。

たいていは、2週間の貸し出し期間では読みきれず、延長したり読まずに返すことが多いのだけれど。

10冊近くを持って帰るのは重たいし、読み切れる量を借りれば良いとは頭ではわかっていても、それではなんだか損した気分になる。

ところで、「本当に好きな本は手元に置く」「本好きなら図書館は邪道」という意見をたまに耳にすることがある。

手元に置いていれば好きなタイミングで読めるし、書き込みしようが何をしようが自由で、経済的物理的に余裕があれば、手元に置いておくことに越したことはないと思う。

だからと言って、「真の本好きは本にお金をかける」という意見はどうなんだろう。

そして、図書館で借りてみて面白かった本を、「好きな本」と言って何が悪いのか。

以前、気軽に参加できる市民講座(?)で、個人で古本屋さんを営んでいる方が、おすすめの本を紹介するという講座に参加したことがある。
そのときに、講座の参加者一人一人に、おすすめの本を紹介してもらう時間があった。

そこで、過去に図書館で借りて面白かった本を、おすすめの本として紹介している人が何人かいて、「図書館で借りた本を紹介する方多いですねw」と苦笑していたことがずっと引っかかっている。

私は思い込みが激しいので、古本屋さんは何気なく言っただけなのかもしれない。

しかし、自分が図書館で借りた本が面白かったから人にも紹介したい、ということのどこがおかしいのか。

好きな本だからといって、必ずしも手元に置いておかなくても、何度でも借りて読めばいいじゃん。


しかも、図書館で本を借りて読むのは本好きとして邪道なら、少々大げさかもしれないけれど、ただでさえ激しい格差が更に広がるだろうし、「若者の活字離れ」も加速するのが目に見えている。

むしろ、経済的に余裕がなくても、置き場所がなくても、知識を得たいということで、図書館利用派のほうが、ある意味では本好きといえないだろうか。


本日もお読みくださりありがとうございました^ ^

妊活開始が見え始めてきて思うこと。

てんかんの発作がずっと出ていないため、妊娠計画に向けての減薬が順調である。

ADHDのほうは、お医者さんの説明によるとストラテラでは催奇性が確認されておらず、妊娠がわかった時点で辞めても問題ないらしい。


だから、身体的には、妊活(って言葉嫌いだけど他に適当な表現が思いつかないからあえて使用)を始められる日も近いようです。よかった。


ただ、ここ最近のメンタル状態で、妊活を進めるのはどうなんだろう。

抗うつ薬は副作用が出にくい薬をほんの少し飲んでも副作用が出るため、現在は精神安定剤メイラックス少量をとんぷくとして不安な時や調子が悪いときに飲んでいる。

実は、メイラックスは昔、神経性頻尿になったときにお世話になった薬。
メンタル的なお薬とは、昔から縁があるなぁ。それもどうなの?って話だけど。

たびたびこのブログで書いているように、在宅ワークでのライティングで、将来的には本格的に稼ぐようになりたい。といつも考えている。

しかし、パート程度の収入を稼ぐこともまだまだ大変な現状。あくまでもクラウドソーシングは副業として、お小遣い程度の収入と考えるのが現実的だと思う。

カウンセリングの先生にも、週二回3時間程度のパート+ライティングという勤め方はどうかと聞かれたことがある。

文章を書くことは好きだから、副業でもいいのだけれど、興味が湧くままにあれこれ手を出して、結局疲れて、どっちかが中途半端になってフェードアウト…という過去があり過ぎて、お勤めとライティングの副業を並行していくことにためらいがある。

私は結婚してから3年目で、すでに2回転職している。
どちらの仕事も、今後子供が生まれてからも勤められるような仕事、と考えて始めたけれど、どちらもダメだった。

そんないきさつもあり、これでパートでも仕事始めて、入ってすぐに妊娠すると迷惑かかる、または職場に馴染めなくてまたメンタルの調子が悪くなってお薬が必要になって…って考えると、妊活が始まるのがどんどん先延ばしになる。

それなら、しばらくは在宅ワーク一本もしくは在宅ワークとたまにアルバイト程度をするほうが良いのではないか。

そもそも、結婚前から同じ職場で働いているならともかく、妊活自体始められていないというのに、その先の妊娠、出産、子育てのことを考えて仕事先を考えるのが私にとってハードルが高すぎるのかもしれない。

さらに、妊活やら妊娠中もうまく行くとは限らないわけだから、産休を使うことを前提に職場を選んでも、産休を使う前に辞める可能性があるわけだ。


カウンセリングの先生から、例えば週二回、1日3時間程度のお勤めを提案されたときに、求人情報誌を見て自分でできそうな仕事をイメージしてみるという宿題を出されたことがある。

転職をするつもりが無くとも求人情報誌を見るのはもともと好きで見ていたから、簡単だと思っていたけれど、その時は求人情報誌を開いただけで動悸がして見れなかった。

これがきっかけとなったのか、お勤め時代のことを最近は色々と思い出す。
最近障害特性のことを忘れていたけれど、思い返すと失敗した経験ばかりだった。

カウンセリングの先生に、私のは発達障害じゃなくて愛着障害じゃないかと以前言われたことがある。

愛着障害でも、発達障害のような症状が出ることがあるらしい。

しかし、いつも思うけれど、発達障害の症状を挙げられると、できないことばかり並べられて落ち込む。

そんなにできてないのかな?社会に迷惑をかけているのかな?「障害特性」「苦手」と言われる部分には、その人の個性として捉えてもいい部分があるのでは?


できないところばかり挙げると、当事者は余計に追い詰められやしないだろうか。


そのフォローでエジソンアインシュタイン発達障害だった説が有力だから、好きなことに対してはすごい才能を発揮するんだよ、なんてフォローされることがある。

しかし、フォローされたところで、大多数の人はエジソンアインシュタインのような才能はないから説得力はない。

ご多分に漏れずわたしも、エジソンのような突出した才能はなく、自分でも何が得意なのかわからなくなっている。


とりあえず、夫から許可をもらえてよかった。感謝感謝。

自分の調子がよくわからない。

自分だけの道を歩くということは、自分一人で歩いていくということ。 - おどりば

考えさせられた。


社会に適応するのが苦手なら、無理やり適応しなくてもいいんじゃないかって思うようにしていたけれど、そうすると、現実社会とますます距離ができていく。


私は在宅ワークってすごくいい働き方だと思うし、これから是非広がって欲しい働き方だと思ってはいるけれど、生身の人間と接する機会がかなり限られていて、このままでいいのかな、と不安になる。

人と話が合わなくなって、たまに人と会って話すと落胆するのもすごくわかる。

仕事はもちろん、子供もいないしそもそも妊活すら始められない私の場合は、劣等感や罪悪感で息苦しくなることがある。
みんな多少辛い中でも頑張ってるのに私は…ってなる。


私の今の状態って、なんだろう。

お医者さんには原因不明の適応障害、もしくは軽い鬱かもと言われている。

鬱だとか適応障害だなんて、本当に苦しんでいる人から見ると怒られるレベルだけど、病名をつけられているほうが、正直立ち位置が分かってホッとする。

でも、発達障害のこともそうだけど、病名があるとなんだか言い訳してるような気がしている。

カウンセリングの先生には最初カウンセリングに来た時より表情がずいぶん(良い方に)変わって来てるよーって言ってもらえていて、自分でも、人に会うことに抵抗が少なくなっていたりして、良くなっているような気がしていた。


でも起きるのと午前中が辛かったり、自分1人ではスーパーや病院程度しか行けない。毎日様子を見ている夫からは、調子を崩したゴールデンウィーク前からそんなに変わっていない気がすると言われて、なんだかよくわからなくなっている。


夫の帰りも遅いし、私自身深夜のほうが元気で寝るのがだんだん遅くなっていて、不規則な生活をしてるから調子がイマイチっていうこともあるのかなー。

それは確実にあるな。じゃあ規則正しい生活しなさいよ、って話なんですが。


本日もお読みくださりありがとうございました。^ ^

LAW&ORDER性犯罪特捜班シーズン18

LAW&ORDER性犯罪特捜班(SVU)はシーズン17を平日に見て、シーズン18を週に1回、並行して見ている。

性犯罪特捜班は以前、FOXclassicsでシーズン13からシーズン17の途中までFOXclassicで放映していて見ていたけれど、ひかりTVとFOXclassicの契約が切れたのか、今年の3月末で突然の終了でモヤモヤしていた。

それで、10月の半ばにFOXチャンネルでシーズン17が放映されることを知って、知ったのが幸いにもシーズン17が始まる前だったものだから、すでに見たシーズン17の頭から復習で見始めた。

FOXclassicでは、ロリンズさんの妊娠発覚後、SVU のさらなる人手不足を解消するために、ベンソンさんの上司・ドッズから、彼の息子をベンソンさんのすぐ下の部下である巡査部長として派遣するというところで終わっていた。

そこで、上司の息子がSVU に異動してくるところからが初見の回となった。

新任としてやってきたドッズJr.は、上層部の息子ということで最初はベンソンさんを始め、SVUメンバーから警戒されていたけれど、徐々に受け入れられていく。

ドッズJr.は性犯罪特捜班が扱う警察内でも特殊なケースにぶつかり、入った当時は容疑者に自白の強要を迫るような尋問をしていたけれど、
最近見ているぶんにはSVU の方針に慣れてきて、かなり溶け込んで次のシーズンではレギュラーとしてオープニングで紹介されるのかな?なんて思っていた。

背が高いかなりのイケメンで、華があるし。

そのつもりでシーズン18をいそいそと見たら、メンツはシーズン17と変わらず、おやっ?と思っていたら殉職したということになっていた。

SVU にせっかく馴染んできていたのにすごく残念。ドッズJr.役の俳優さん側となにか折り合いがつかなかったのかもしれない。それを知っているだけに、シーズン17を見てドッズさんが活躍しているとちょっと寂しい気持ちになる。


LAW&ORDERシリーズは他にもいくつかあって、他のシリーズは見ていないけれど基本的に1話完結なのがすごく助かる。ERもそうだったけど多少見逃しても話の流れについていける。

連続ドラマって1話見逃すとわけわからなくなって、すごく面白いドラマでない限り、いつのまにか見なくなってしまう。

そして、海外ドラマはヒットすると何シーズンにも亘って放映されるから、すでに人気になっているドラマを新しいシーズンが始まるタイミングで見ると、これもまた余程引き込まれない限りは見なくなる。

そもそも、テレビでもラジオでも動画配信サービスでも、放送時間が決まっているから、視聴したい番組があるとその時間に合わせて行動する必要がある。
となると、番組に対する思い入れが強くなければ視聴し続けるのは難しい。オンデマンド配信サービスでいつでも視聴可能という番組でも、それは同じ。

だから、LAW&ORDERやERのように、1話完結のドラマはありがたい。

ちなみに、海外ドラマではないが名探偵コナンこち亀あたりも応用がきく。
以前、アニマックスか何かのチャンネルで、番組の改編期が重なったのか、コナンが1日に7回放映された日があった。まとめて一気に放映、という感じではなく明らかに穴埋めの目的で。

番組表を見ただけなので本当に放映されたのかは不明だが、コナンの応用力の高さに驚いたことを覚えている。


さて、LAW&ORDERの話に戻る。

なんと、シーズン17が始まったばかりだと思っていたら来週の火曜に最終回らしい。平日に毎日放映してるとはいえ、あっという間‼︎

今後は、週に一度の、シーズン18を楽しみにしよう。

正直なところ、シーズン1から見たい。Dlifeで、シーズン12以前を放映していたことがあったらしいけど、何曜日の何時からやってるのかわからず断念。

できればFOXで見たいけど、契約関連など色々な問題があるのかなぁ。